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 宇都宮市、鬼怒川沿いの飛山城跡高台に住み、あちこちと歩き回っている高齢者のおぼえがきです
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巨大地下空間               2018.11.15. 
 市内なのに一度も訪ねたことがなかった大谷石地下採掘場跡、大谷資料館を訪ねた。流紋岩質角礫凝灰岩は建築基材として、いまから1400年前から掘られてきた。採掘跡は今や2万平方メートル、最深60メートルに及ぶ。

 

 

 

 

 今、地下は展示場スペースになっていて、広大な空間は適度の照明で歩いて廻れる。空間は音楽会、映画撮影などに利用されている。深いところは水路になっている。

 手彫り時代の道具など展示室も解放。資料館前は削られた岩と紅葉のコントラスト。



  
 
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