宇都宮市、鬼怒川沿いの飛山城跡高台に住み、あちこちと歩き回っている高齢者のおぼえがきです 　過去の記録は次のページで見られます

　

DD-FDP　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019.12.16 　今日雪で白くなっているのは日光白根山だけ、男体山の裏に顔を覗かせる。 　 　表題のDD-FDPとは、フィブリン・フィブリノゲン分解産物ーDダイマー。 １１月の末から右足首が腫れ、痛くなり歩けなくなった。この症状に罹るのは３回目。 １回目、５年前、痛風を疑って近くの内科クリニックへ、検査結果で尿酸値は正常、分からないので整形外科へと回される。整形外科で偽痛風かもしれないとX線検査、カルシュウムは映らない、やはりわからないから対症療法でと消炎鎮痛薬のシップと投薬が出された。そのうち回復。 ２回目は２年後、同じ症状。痛いけれどビッコひきで、予定していた１０日間のギリシャ旅行に参加、ギリシャは坂が多く苦労したがシップと投薬で何とかクリアー、でも旅行中に右左両方腫れてきた。旅行から戻り、原因究明しようと総合病院へ、まず整形外科で調べてもらう、炎症のCRPが高いと内科へ回され、検査でDD-FDPがかなり高いことが分かった。血栓ができると分解のためフィブリノゲンが出され、Dダイマーが血中に出てくるということらしい。血栓があるかもと超音波で両足を１時間かけて詳細にしらべてくれた。結果、血栓見つからず。症状が出てから２週間と長く、治ってきた。 今度で３回目。医者に罹るのは止めて、消炎鎮痛剤のシップと投薬を薬局で求め、我慢しながら待つこと２週間、治ってきた。歩けるようになったので今朝散歩しながら写真を撮ってきた。 　紅葉も散り始め。今年は寒暖の変化が激しかったせいか、例年茶色になるクヌギの葉が黄色から赤と変化して綺麗。 　 　 　高齢化して８２歳。できるだけ医者に罹らないようにしている。高血圧、高コレステロールで薬を進められるが断ってきた。今度も足首診療なのに高血圧の薬を強要され、もらった薬は使わないで捨てた。薬も必要な時だけ、サプリメントはNo thank　youでここまで来た。できるだけ自分の体は自分で対応で行きたい。

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